現在27歳の私ですが、中学生から高校生のころ、特にわきがに悩んでいました。

自分では体臭がするなんて思ってもみなかったのですが、わきがになった方には意外とそういう方が多いと思います。

臭いを発していることに気づいたのは、中二(13歳)のときに人から指摘されたからです。

同級生の言葉に「えっ!?」

最初は、同級生の女の子のひそひそ話を聞いてしまったのがきっかけでした。

私の名前(仮にAとします)を出していたので、何を話しているのだろうと思っていると、「Aちゃんから、なんか○○○の臭いがする」と、下品な言葉を使って体臭をたとえられてしまったのです。

その子は私が近くで聞いていることを知らずに言ってしまったようなのですが、本当に傷つきましたし、なんでそんなことを言うのだろうと落ち込みました。

それからしばらく何もなかったのですが、後日もう一度ショッキングなできごとに遭遇してしまいます。

クラスメートに、女子にひどいことをはっきり言う性格の男子がいて、みんなその男子の発言にイライラしていました。

ある日、その男子にいきなり声をかけられたので、何だろうと思っていると、私を指さして、「お前ってわきがだよなあ。クサいもん」と大声で言ってきたのです。

隣に友達もいたので、ものすごくびっくりしましたし、何より自分って臭いんだと思い知らされて泣きそうになりました。

もちろんその場では適当に首を振っておいたのですが、やはり二人に言われてしまったので、自分がわきがであることを認めざるをえなくなりました。

わきがはずっと他人事だと考えていましたし、まさか自分がという思いで本当に悲しい気持ちになりました。

さまざまなわきが対策を試した日々

自分がわきがだと気がついてから、わきがになった原因は何なのかといろいろ考えてみました。

私は小学生のころは水泳を習っていて、選手を養成する特別なコースで練習していたのですが、中学校に入ってやめてしまい、当時の水着のすきまから肉がはみ出るほど激太りしてしまいました。

そういった体型の変化も体質に繋がっていたのかなと今では思います。

あとは食生活もあまり気にしていなかったので、もうちょっと健康的な食事をしていればと思いました。

わきがの臭いを消すために、良い香りの化粧水をつけたりするようにして、大人になってからは臭い専門の病院に通ったり、わきが対策のクリームも買うようにしました。

少しマシになって人から言われることはなくなりましたが、現在も完全には臭いは消えていません。

できればお金を貯めて、ちゃんとした医療機関で手術ができたらいいなと思っています。