わきがの原因は遺伝

今年42歳になる私が、自分の体臭が臭いと感じだしたのは、小学校高学年の頃のことです。

母に「少し臭うから気をつけなさい。あなたは、わきがだから。」そう言われて自分のわきのにおいが「わきが」というものだと知り、わきがだと自覚しました。

私の家族は、祖父と母がわきがでした。

母には、耳垢がしめっているとわきがだと言われました。耳垢がしめっている家族は祖父と母と私です。

私のわきがは祖父と母から遺伝したものだと思います。

わきがの対処方法

最初の頃は母から教わったやり方で対処していました。

毎晩お風呂でよく洗い、朝はぬれタオルで拭いて、その都度、制汗スプレーを使っていました。

夏は学校でもほとんどの女子が汗のにおいを気にして制汗スプレーを使うので、気になったときにスプレーをしていました。

しかし、わきがではない大多数の女子は、夏が終わると制汗スプレーを使わなくなくなってしまいます。

でも、寒くても汗をかくことはあり、わきがは冬でも臭います。

夏が終わっても使っていたら、「潔癖症だね。」とか「冬なのに臭いの?」などとからかわれたりして嫌な思いをしました。

そんなときに、スプレータイプよりも長時間の効果を保つ、直接ぬるタイプのリキッドの制汗剤を見つけ、季節を問わず、家ではぬるタイプを愛用しはじめました。

私が次に試してみたのは、通販カタログで見つけた、わき汗パッドです。

服のわきの部分に両面テープで貼り付けるタイプのものです。

わき汗を吸い取ってくれるので、わきを清潔に保つことができて臭いも抑えてくれるというものです。

しかし、服の色や生地の薄さによっては、わき汗パッドが透けて見えてしまっていて、友人にわき汗パッドの存在に気づかれてしまって恥ずかしい思いもしました。

それからは、普段は汗わきパッドが取り付けられているインナーを着るようにしています。

臭いを抑えることはできますが、夏や、おしゃれをしたとき、デートの時などは着たくないので、困ってしまいます。

現在たどり着いた効果的だと思う対処法は、お風呂上りや外出前にわきを清潔にしたところで、リキッドの制汗剤をぬることです。

また、外出中に汗ばんだときにはパウダーシートで拭くようにしています。この対処法で自分の臭いが気になることは、ほとんどなくなりました。

わきがの悩みはまだ続く

現在の悩みは、それでもどんなに気をつけても臭ってしまうことがあるということです。

効果的な対処法を求めて30年近くわきが対策をいろいろ試してみたけれど、油断したときにどうしても臭ってしまうことがあるのが悩みです。

かつて、気をつけていたにもかかわらず、彼氏に「わきがでしょ」といわれてしまい、傷ついてそれが引き金となり彼氏と別れてしまったことがあります。

男性にわきががばれてしまうことがトラウマになってしまいました。

結婚してからは旦那さんに臭いと思われないように頑張って対処していますが、一緒に暮らしているとわきがに気づかれていそうで怖くもあり悩んでしまいます。