38歳の会社員です。

わきがになった原因は、おそらく「遺伝」だと思います。

父がわきがでした。

子どものころから、夏場、家で「いやな臭いがするな」と思っていた記憶があります。

父は、現場の作業員として働いていて、汗だくになって帰宅していました。

父が帰ってきたときに、その臭いがしたことが記憶に残っています。

自分がわきがだと気づいたのは、小学4年ぐらいの時だったと思います。

学校で、体育の時間の前に、体操着に着替える時に、自分の脇から嫌な臭いがすると感じました。

その時は、風呂に入っても、よく洗っていなかったからだと思い、気にしませんでしたし、他の子たちも同じような臭いがするものだと思っていました。

その後、中学に入って、陸上部に入ったのですが、ユニフォームがランニングシャツタイプで、脇が丸出しのデザインでした。

その時、明確に臭って、それが仲間にも分かり、「お前、わきがだな」と言われて初めて、「わきが」の存在を知ったのでした。

それ以来、わきがが気になって、毎日、風呂ではしっかり洗い、朝の出がけに制汗スプレーを吹きかけていきました。

しかし、なかなか改善されず、午前中はなんとかもっても、午後になると、臭い始めるという始末でした。

ある友だちが、「脇毛を剃るといい」と言いましたが、部活で、ランニングシャツで走るわけですから、脇毛を剃った脇を周囲に見られたくなかったので、それもできませんでした。

改善方法としては、とにかくよく洗い、制汗剤をこまめに付けるということぐらいでした。

社会人になって、困ったというか、気になった時は、会社に入りたてのころですが、会議の前に資料を私が配ることになったのですが、着席している人の後ろから腕を伸ばして資料を配ると、どうしても脇の臭いがしてしまうのです。

会議が終わった後、ある人から聴いたのは、「あいつ、わきがじゃないか。臭かった」ということでした。

正直言ってショックでした。

その後、ネットでいろいろと調べたりするなか、改善方法が見つかりました。

わきがの原因は遺伝もあるそうですが、食生活にも左右されるとのことでした。

たんぱく質、脂質の多い食事はNGとのことで、野菜中心、肉よりも魚中心の食生活がいいとのことでした。

私は、チーズや脂っこいもの、また肉が好きだったのですが、食生活を意識的にあらためました。

そうしたところ、わきがは大分改善されてきたように思います。

また、制汗剤は、スプレータイプより、塗りつける事が出来るわきがクリームがいいとのことで、試してみたら、その通りでした。

今、現在のわきがに関する悩みはありません。

手術をする人もいますが、私は、周囲に迷惑がかからない程度にわきがと付き合っていこうと思っています。