東京都在住28歳、ワキガに悩まされ、それが原因で当時付き合っていた彼女に別れを告げられた事があります。

当時就活も終え免許を取り立てだった私は、大学1年生から2年間ほど付き合っていた彼女と、箱根へ一泊旅行をしようという事になりました。

ドライブも楽しく旅館の雰囲気もよく、そこの旅館のストロングポイントである温泉に浸かり、出てきた料理の美味たるや、彼女も上機嫌。最高の至福の時間を二人で堪能していました。

そして夜も深い時間になり、寝ようという段階。

ここで私は彼女を布団の中でハグしました。

そして彼女が甘えてきて、「腕枕をして」と言ってきたので要望に応え、腕枕をしました。

そして数分経った瞬間、彼女はトイレに。

聞こえてきたのは具合の悪そうな彼女の声。

大丈夫かな?と心配していました。

そしてトイレから出てきて、彼女が一言。「別々で寝てもいい?」理解不能でした。

今までとても至福の時間だったのになぜここにきて…。理解出来ないまま別々に寝て朝を迎えました。

朝食も彼女はまるで何かを悟ったかのようなどこか冷たささえ感じる表情。

そして帰り楽しかった思い出やキレイな絶景ポイントなどを見ても彼女は悟りを開いたかのようなまま。

何かしてしまったのか。昨日の夜から何か様子がおかしい。

彼女を家まで送り、すかさずお礼とまたどこか楽しい所へ行こうという連絡をしても帰ってこず。

不安にを抱いたまま、一週間が経ちました。そしてアルバイトの休憩中。

彼女から連絡。

「話があるの。明日会える?」心臓はバクバクでした。

何を言われるんだろう。何かしたのかな。

明日になり彼女と合流。

彼女はまだ悟りを開いていました。

そしてカフェに入り注文をしようとした瞬間、「ごめんなさい。黙ってて。」第六感でこう思いました。

「浮気されてたのか。」目の前が真っ白になり、「浮気?」と聞きかえすと、首を横に振る彼女。

そして何なのか追及すると、「旅行の時腕枕した時確信したの。

臭いって。ずっと我慢してた。

ああ、今日は疲れてるのかな?とか。

でも温泉入ってからあの臭いはえぐい。」カウンターでアッパーカットを喰らった気分でした。

なんなら浮気よりもキツイのを放り込んでこられたような。

そしてどんなに好きでもニオイには勝てないという名言をいただき、きっぱり別れる事になりました。

そこから私は女の子が化粧品は欠かさず持つかのように制汗剤をつねに持つようになりました。

ニオイのケアには気をつけるのと腕枕はどんな好きな子が出来てもしないと学びました。