私がワキガだと気付いたのは小学生の時でした。

確か5年生くらいだったと思います。

当時習っていたスポーツの習い事中に自分の匂いが気になり始めました。

親にそのことを話すと、母がワキガという病気について話してくれました。

父がワキガで手術を受けているので、きっと遺伝だろうと言われました。

小学校5年生の女子にはなかなかヘビーな現実でした。一応病院で診察してもらい今後どうしていくべきかを話しました。

整形外科の先生によると私のワキガはワキガの中でも軽度のようで、自分が気にしているほど周りは気にしていないから大丈夫と言われました。

この程度なら脱毛をすれば軽減されるかもしれないので少し様子を見ようと言われました。

今でこそ脱毛はかなり一般的になりましたし、割とコストもかからなくはなってきましたが、現在32歳の私が小学生、中学歳の頃は脱毛はとても高かったのでやることなくすぎて行っていました。

相変わらず多少は匂いますが、制汗剤をこまめに塗ったり、脇の下をこまめに洗って清潔に保つことで匂いはかなり軽減されていたと思います。

私は中学校から大学まで電車通学でした。その時はけっこう匂いが気になったりもしました。

ワキガの原因は脇の下の菌の繁殖です。朝の電車で汗をかいたり梅雨時期のじめっとした湿度の高い時などは匂いが気になったりもしました。

また、冬の制服の素材が割と匂いがつきやすくなかなかこまめに洗えないのが嫌でした。

またスポーツなどをするときは、思いっきり汗をかいてしまうので制汗剤をスプレーしてもなかなか効果はなく気にしている自分がいました。

私は人からワキガを指摘されたことは今まで一度もありませんが、やはり汗をかくことをすごく気にしなくてはいけないということがすごく嫌でした。

また手を上げたり、脇の近くに人の顔があると気づかれてしまうのではないかと思ってヒヤヒヤしていました。

現在は脇の脱毛をし、昔より匂いは気にならなくなったように思います。また、現在は一般的に匂いを抑えることに優れた制汗剤なども多く出ていますのでそれらを使うことによってかなり一日中快適に過ごせます。

しかし、2度の出産を経て体質の変化などもあるのかよくわかりませんが、出産後は匂いがきつくなるように感じました。

授乳と関係があるのかもわかりませんが、授乳の期間が終わると匂いは落ち着いてきます。

ワキガは病気なのでなかなか解決策が見つかりません。

私の場合はこれからも人よりは手間がかかったり気にしていかなければなりませんがうまく付き合っていかなくてはと思っています。

また子供達に遺伝していないことを願っています。