現在39歳の女性です。

わきがになった原因としては、もちろん遺伝という要素があったうえで、更に個人としてアポクリン腺の発達があると思うのですが、ちょうど小学校から高校までバレーボール部で運動を激しくしており、そのときにアポクリン腺が発達してしまったのではないか・・・と考えています。

わきがかな?と気づいた年齢は、中学2年で、母親に「脇がにおうよ」と言われたことからです。

そこから運動しないとき(汗をかいていないとき)はあまり臭いを自覚することはなかったのですが、運動後は自分でも自覚できるくらいにおっていました。

高校生くらいまでは、常に制汗スプレーを携帯。運動の前後にプシュープシューしておりましたが、汗を拭いてから使えばいいのに、汗と臭いの上からプシューするので、ミックスされて、おかしな臭いを発していたと思います。

それはちょっと失敗だったと思います。デオドラントシートで脇を拭いてからが良いですよね。

高校生の受験勉強シーズンから運動することがなくなり、汗をかくこともなくなり、制汗スプレー生活は終わりをつげます。

その時には、ロールオンシリーズを愛用しており、朝晩にロールオンするだけになりました。

社会人になってからは、夏は「デオドラントシート」+「ロールオン」の2種を常に携帯していました。

朝、会社についた時点で汗だくなので、お手洗いでデオドラントシートで脇をふき、ロールオン。

ランチ休憩もランチが終われば、お手洗いでその作業の繰り返しの毎日です。

面倒だけど、長く働く会社で「あの子わきがよね」とか噂される方が絶対嫌なので、頑張りました。

ただ、この生活も終わります。

そのお手入れにより脇を強くこすりすぎていたせいか、脇がヒリヒリ赤く腫れるようになってきます。

こうなると、ロールオンを塗る作業はヒリヒリして地獄です。

何も対策がとれなくなってしまいました。

結局、最終的に悩みぬいた私は、ワキガの手術を受けることを決意します。

美容外科ではかなり高級価格でとても手が届きそうになかったので、色々調査した結果、ワキガは「腋臭症」という病気ということで、保険適用でやってくださる病院を探しました。

入院2泊3日で出来るが、その後の社会復帰まで、すべて1週間ほど見たほうがよいということでした。

会社にまるまる一週間有給を申請し、ワキガ手術を受けます。

「剪除法(せんじょほう)」という先生が脇のすじにそって脇裏のアポクリン腺を一つ一つとっていきます。

部分麻酔が少し注射本数が多くて痛かったですが手術自体は全く痛くありませんし、術後も私は痛くありませんでした。

その後脇の臭いはなくなりました。

傷跡は、脇のすじに沿って切っていただいているので、あまり目立ちませんし、ノースリーブで万歳する機会もないですし。

手術からもう12,3年経ちます。今でも臭いはありません。

ただ問題といえば、チチガとスソワキガが出るようになりました。

そこもアポクリン腺いますものね。

昔は脇に気をとられて気付いていなかっただけなのかもしれません。

部分が部分だけにどうしようかなと考え中です。

これが今の新たな悩みです。