34歳の主婦です。

ワキガ歴は自覚してからかれこれ30年くらいでしょうか。

よく父親のワキに顔を埋めては「すっぱーい!」と、言っていた記憶があるので、どうやら遺伝説が一番強いかなあと感じています。

完全に自覚したのは、小学校高学年くらいになってから、冬でもワキだけビショビショで、脱いだ服のワキ部分が異常に酸っぱいと思ったからなのですが、よくよく考えたら幼稚園の時には母親は気が付いて対処していたわだなあと思いました。

幼稚園の頃には、すでにワキ用のスプレーを朝と出かける前に使うように教わっていましたし、大事なお出かけの前日には、お出かけ用の服に臭いがつくから着ないようにと言われていました。

あるときに、笑ってもらえると思って意味も分からずに覚えた言葉を使おうとして「ワキガだからー」と冗談で言ってビックリするくらい怒られました。

母も傷ついていたんでしょうね。

自覚があった中学生の時には、制服のワキ部分が黄色く変色するようになっていて、母が仕事に行ったあとに、学校に遅刻すると分かっていて、こっそり家に戻り、制服のワキに台所用の漂白剤を原液でつけてもみ洗いしてドライヤーで一生懸命乾かしてから学校に行くという生活を送っていました。

ちなみにこの頃には、どんなに清潔にしていても脇の下は黒ずんでいました。

ノースリーブどころか、ワキ部分に余裕のある半袖も着られず、半袖の下には、いつもピッタリとした半袖を重ね着するという対処を、していました。

ワキ用のスプレーは、店頭の、全種類試したし、人一倍清潔にもしていると思いますがどうしようもありませんでした。

月刊誌の広告に載っているワキの手術の内容なんて暗記してたと思います。

しかも、何も考えずにバスケ部に入ったせいで、試合用のユニフォームは、ノースリーブでした。

幽霊部員になりました。

あるときにあまり仲良くないクラスメイトに「あっ、レモンの香りのスプレー使ってる?私と同じだ。」と言われて早退した事もありました。

なんの悪口も言われてないのですけどね。

仲の良い友達には、もう暗黙の了解だったのだと思うのですが、気まずかったです。

高校生になってからは、体拭きシートも沢山発売されるように、なっていて、バイト代で購入して、トイレにいくたびに丁寧に拭くようにしていました。

何かつけるよりこっちの方が、手っ取り早いです。

お金を稼げるようになってからはあせワキパットと体拭きシートで過ごしています。

ちなみに結婚しています。

主人は私がワキガと気が付いていると思います。

それでも気にしない友人や恋人がいるのは、身をもって経験しているので子供に恥だけかかさないようにと気にしながら清潔に気を付けています。