わきがであると自覚するまで

現在33歳の男です。私がわきがであるとはっきりと自覚したのは大学1年生の頃でした。

それまでは正直まったくと言ってよいほど自分がわきがであるという自覚やましてや自分から匂いがすると感じることすらありませんでした。

中学校、高校とバスケットボール部に所属しており、当然のごとく汗もやたらかきますし、バスケの練習着はノースリーブのものが多く、試合も完全にわきが露出しているユニホームですので、その頃わきがであればいくらなんでも自分自身でも気がついていたと思います。

大学に入ってから今でも忘れもしない、夏の暑い日に講義を受けているときなんとなくわきがの匂いがしました。

何度か周りにわきがの人がいたのでその匂いはわかっていたので変だなと思っていました。

しかし、それが明らかに自分からしている感じがしましたのでわきの匂いを確かめてみると間違いなく自分からでした。

正直今ままで全く自覚がなかったので少し動揺していた時に、隣で一緒に講義を受けていた友達が「なんか臭くない」と言ってきました。

気づかれたと思いあまりはっきりとした返答ができないでいたところ、友達がクンクン匂いを嗅ぎ「お前か!」と言ってきました。

大学に入りたてで友達になったばかりでしたので多少のショックがあった中、さらに追い討ちをかけるように「友達がわきがだなんて・・・。」とぼそっと言ったのをいまでもはっきりと覚えております。

正直いい年になってから突然匂いが出できたので、風呂も定期的に入っていました家族でもわきがの人もいず全く原因がわかりませんでした。

自覚したからの生活

自覚をしてからは今までは購入したことのないデオドラントスプレーなどを購入し隠し持ち、特に夏場は汗をかいた時などはトイレなどでシュッシュッするようにしました。

自分自身ではその日の体調?によって匂いのきつい日とそうでない日があると思うのでいつくるか夏場は特に気になってしまいます。

車内などではどうしても匂いがこもってしまうので誰か一緒にいるときは窓をちょっと開けるなどもしております。

自覚してから現在まではあまり状態はかわらず、誰かに直接言われる事はありませんが、友達に言われたことがずっと心に残っているので、周りの目がどうしても気になり、夏場でも少しでも匂いが広がらないように長袖や厚着をしております。

外出時は暑さよりもわきがのにおいにより半そでを着る勇気がもてなくなってしまいました。