現在、28歳になる私は学生時代に自分がワキガであることを知りました。

ワキガに気づいたきっかけは、当時実家に住んでいた時に洗濯物をしてくれていた母から「あんたの服、脇の部分が黄色く黄ばんでるけど」と言われた時、自分でもこれまで脇の部分が黄色く黄ばんだことに対する自覚がなく不思議だな?というぐらいで初めは聞き流していました。

しかし、ちょうどその頃にテレビで現代人のワキガについて警鐘を鳴らす内容の番組が放送された際、「脇の汗が黄色く黄ばんでいる方は要注意」ということを知り危機感を覚えました。

すぐ、自分が着用していた衣類の脇の部分について匂いを確認してみたところ汗の匂いとは違った、酸味の強く独特の臭いがあることに気づきました。

その時初めて、自分がワキガであることを知りました。

自分がワキガになった原因というのは、番組を参考にしてみたところお酒やタバコをはじめ、食生活が外食ばかりに偏っており匂いの強い食事中心であることだとわかりました。

普段から野菜を食べていないため血液がドロドロであったほか、サークルや飲み会なども頻繁に参加していたことで揚げ物をつまみに食事をするなどコレステロールも年齢の割には高い数値となっており、ホルモンバランスも崩れ気味でした。

そんな状況の中、当時からお付き合いをしていた彼女がいたのですが、ワキガであることがバレるのは男として恥ずかしいという気持ちが強くなり、ワキガ解消に向けてできることをやっていこうと取り組むことにしました。

まず初めにしたことは、脇の除菌シートでした。銀イオンを染み込んだウェットティッシュを使用することでワキガの匂いを発生させる原因である、細菌を除菌することで脇の環境が改善されて匂いも治るということでしたが、効果は1時間も持たず時間が経つにつれて嫌な匂いが戻るという状況でした。

次に、お酒とタバコをやめるということを行いました。

体に取り入れるものを少しでも変えていくことで匂いも収まるのでは?と期待しましたが、これといって自覚もなく終わってしまいました。

最後に取り組んだものは、野菜を1日500g食べるということでした。

とにかく野菜の摂取量が少ないことが気になっていたため、野菜に含まれるビタミンや食物繊維をとって体内環境を一度綺麗にしようと思い、1ヶ月間野菜を意図的に食べるようにしました。

結果として野菜である程度お腹がいっぱいになってしまい、以前まで食べていたお肉やお米の摂取量が減りました。

そのことが功を奏したのかはわかりませんが、脇汗の黄ばみがなくなるようになり匂いも若干弱くなっていることに気づきました。

食事によって体質が変化したことにより、ワキガの解消にも自力で貢献することができました。

正直、わきがであることを自覚してからは母親など家族内でもちょっとしたことで「臭い」という言葉を耳にするだけで自分に関係がなくても何か嫌な思いに感じてしまうことがありました。

「臭い」という言葉に敏感になっていた時期もありストレスを感じていました。

しかし、今はワキガの匂いが一時期よりも収まっているので以前のようなストレスは無くなりました。

しかし、完全に治ったというわけではなく、できることなら完治させたいという気持ちもあります。

ワキガであるため、彼女から「臭い」と言われるとさすがにこたえます。

そのため、彼女にバレていない今手術などによっても治療ができるということなので、しっかりと貯金をして長年の悩みであったワキガを解消させたいと思っています。