わきがは小学生の頃からの悩みでした

27歳、生後5ヶ月の子どもを持つ主婦です。

脇の匂いに気づいたのは小学生だった頃後輩の女の子に面と向かって匂いについて指摘されたのがきっかけでした。

幼いながらも女子として否定されたように感じ、かなりショックを受けた覚えがあります。

当時激しい運動をする部活にはいっており、こんな匂いぐらい当然すべきであろうという思いもあったし同じスポーツをしている兄がいたので家の匂いは兄の物だと信じ込んでいて自分の匂いにはまったく無頓着でした。

それから制汗スプレーや塗るタイプの制汗剤など学生のおこづかいで対処できる範囲で努力していたのですが、心のどこかでは匂っているのではないかという疑心暗鬼にかられている状態でした。

当時思春期真っ只中で好きな子もいたのでかなり辛かった事を覚えています。

匂いの事で悩んでいる事は恥ずかしいという思いからなかなか家族に相談できませんでした。

社会人になっても悩み続ける毎日でした

ネットで調べている内にわきが手術がある事を知って一旦は興味を持ちますがなかなか資金面に余裕ができず、せいぜい安い制汗剤からちょっと高めの物に変えてみるのが限度でした。

まだ匂いへのコンプレックスは強く、同世代の女の子が可愛い服を選んで着る中私は脇に気を使って袖が長めについた服しか着られずにいました。

友人達が脇の大きく開いた服を着ているのを見て悔しい思いをしていた事を思い出します。

そんな思いも旦那との出会いで変わりました

そんな悩みもあり、果たして嫁の貰い手があるのかと心配になっていたのですが運良く良い縁に恵まれる事ができました。

同棲を始めてなんとかばれないようにと気を使って生活してはいたのですがやはりわかってしまったようで正直に話して理解してもらい、そして旦那は一緒になって悩んでくれました。今では旦那に匂いチェックをしてもらう事によって心から安心できるようになりました。

何より一番そばにいる人にわかってもらえているという事実が何より心強かったです。

しかし外出時うっかり対処を忘れると匂いが気になって作業に集中できなくなってしまう事が度々あり、家用、持ち歩き用、職場用と場所毎に対策グッズを買い置きするようになりました。

若干出費がかさんでその点大変だと思うことはありますが保険をかけておくだけで幾分か安心できるようになりました。

子どもが落ち着いたらわきが治療を始めたいと思うこともありますがまだまだ先のことなので当分悩まされる事になりそうです。