わきがで悩んでいる人は手術をする以外で、なんとか臭いを軽減させられる方法はないものか?と悩んでいる方が多いでしょう。

実際、手術をしなくてもある程度臭いを軽減させることは可能で、そういった方法として注目されているのがワセリンです。

ワセリンを使うことで、お金や手間をそれほどかけないでもわきがの臭い効果的に対処することができます。

実際にわきがの臭いで悩んでいる人は、ワセリンを使うことでわきがの臭いが軽減する可能性がありますから、わきがの症状が出ているときにはこういった方法があるということに関してまず知っておいてほしいです。

ワセリンとは?

ワセリンという言葉を初めて聞いたという人もいるでしょう。

そもそもワセリンとは何なのか?1度も使ったことがない人は分からないかもしれませんが、ワセリンはドラッグストアなどでも買える保湿用のクリームで、基本的に全身に使えるのが特徴です。

価格も安く、簡単に手に入ることからこれまでに何度も使用するなど、重宝している人は多くいます。

石油系の成分が使われているため、油分が多いという特徴もありますが、保湿力にはかなり優れているので、乾燥肌で悩んでいる人が美容目的のスキンケアアイテムとして使用することが多いです。

そして、このワセリンがわきがの臭いを消すために使えるのか?という話になりますが、スキンケア用のアイテムでわきがの臭いが抑えられるというのはイマイチ想像できないという人もいるでしょうが、実はワセリンならではの特徴がわきがの臭いを封じ込めるのに役立つのです。

わきが対策にワセリンは有効なの?

ワセリンが効果的な理由は?

わきがの臭いを抑えるためにワセリンが有効か?については、有効に機能すると言える部分は確かにあります。

ポイントとしては、脇の部分にワセリンを塗るわけですけど、そのときに脇はどういう状態になっているのか?ということです。

ワセリンを塗った脇というのは、ワセリンに含まれている油分によって保護膜が形成された状態となっています。

この保護膜というのが実は大きな働きをしているのですが、保護膜が形成された脇というのは、保護膜の下に留まっている臭いそれ自体が空気中に放たれるのを防いでくれます。

これによって、ワセリンを塗ることでわきがの臭いを防ぐことがしやすいということになるのです。

臭いの程度は人それぞれで、臭いに対してどこまで効果があるか?というのは個人差があると思われるものの、臭いの程度を軽減させる効果はあるはずなので、ワセリンを使わないよりは使った方が良いということは言えるのです。

ワセリンを塗る前に

ただ、ワセリンを塗るときには注意点もあって、いきなりワセリンを脇に塗らない方が良いです。

そのときの脇の状態を清潔にしてからワセリンを塗った方が効果が出やすいのです。

濡れたタオルなどで脇を入念に拭いてから、ワセリンを塗っておくと、臭いがより発生しづらいと言えます。

したがって、ワセリンを脇に塗るときには濡れたタオルなどで丁寧に洗浄をして、脇が湿っていないか?汗などが出ていないか?というのを確認するようにしましょう。

殺菌効果を持ったワセリンはさらに強力?

ワセリンにもいろいろなものがあって、中には殺菌効果が含まれたものもあります。

こういったワセリンは通常のワセリンと比べても、わきがの臭いに対する効果が大きくなる可能性があるのです。

殺菌効果のあるワセリンというのは、主にサリチル酸が含まれたもので、これは市販されているわけではなく、医療機関を訪ねて処方してもらうものになります。

だから、簡単に手に入るものではないのですが、効果がより期待できるという意味ではこういったものもおすすめではありますけど、効果が大きい反面リスクもあるので、もし使用するならば、少しずつ肌に使っていかないといけないのです。

というのも、このサリチル酸というのは刺激が結構強い成分なので、人によっては肌が荒れることがあります。

したがって、脇の状態が別の理由で酷くなってしまう可能性があるので、誰にでも向いているとは言えないのです。

そして、医療機関を訪れて処方してもらわないといけないため、手に入れるにはややハードルが高いと言えますし、医者の注意などを細かく聞いて使わないといけないという部分もありますから、本当に慎重になる必要があります。

だから、殺菌効果があるサリチル酸が含まれたワセリンは効果は大きいものの、誰でも使えるものではないので万能とまでは言えません。

しかし、人によってはこういったものを使っても肌に問題が起きない可能性もあり、効果もしっかり出ることがあるので、選択肢の1つとしては頭に入れておくというのは大切です。

まずは市販されているワセリンを最初に使ってみて、それでどれくらいわきがの臭いに対して効果が感じられるか?という部分を最初に見極めるということをしていきましょう。