私は現在21歳です。

自身がわきがだと気づいたのは中学生の時でした。

周りの学校の友達は真っ白なブラウスだったのですが、自分だけわきの周辺に黄ばみが生じているのに気づきました。

3年間一度も新しくしていなく真っ白のままの人も沢山いたのですが、私は1年に1度新しいのを購入していてもやはり黄ばみが気になっていました。

周りからも「どうしてそんなに脇のとこ黄色いの?」と大声で指摘され、クラス皆が注目する中何も言い返すことができず、今でもトラウマになっています。

わきがといえば、一番は「臭い」ですが、私は夏の汗かく時はもちろん、冬場に汗をかく時は夏よりも一段と凝縮され、尚且つもともと汗かきではない為、更に臭くツーンとした匂いに悩まされています。

そして、中学生といえば思春期真っ只中。

そんなときに周りから「臭い」と思われたくありません。

体にはあまり良くないのでしょうが、中学生から現在に至るまで一年365日外出するときは欠かさず発汗を抑えるクリームを塗ってすごしています。

それだけ大変な思いをしていますが、私の姉妹は誰もわきがでもなく、脇も黄色くなりません。

後に、親に聞いて分かりましたが私の祖母も父もわきがなのです。

つまり私だけその遺伝を引き継いでしまったということです。

現在も私はわきがに悩んでいます。クリームを一年中塗るとなると相当な金額になります。

ですが、塗らずに外出するとなると臭いがするかもしれないという恐怖で外に出かける事すらできません。

また、十分に沢山塗らないと臭うのでクリームを欠かさずもち歩いています。

それでもやはり臭いがすることもあります。

好きな人との初デートで緊張のあまり汗がいつもより沢山出て、「何か臭くね?」と言われ、恥ずかしさのあまりその場から逃げ出した経験もあります。

わきがはどんなときでも臭ってきます。

緊張しているとき・暑いとき・急な温度変化が生じたとき・・・。

現在の彼氏には自身がわきがであること、脇に黄ばみが生じる事を思い切って告白しました。

彼氏も「大丈夫。そんなの気にしないよ」と言ってくれています。

わきがであるという事を告白するのは勇気がいりましたが、実際言ってみると気が楽になりました。

やはり自身では気になる為彼と会うときにはクリームが欠かせません。

手術も検討しましたが、恐怖心・金銭面で中々勇気が出ません。

彼もわかってくれているので、わきがを前向きな気持ちで乗り越えようと努力しています。